横浜校舎では本日がインプット講義の最終日。
これから「講義で勉強」ではなく「自分で勉強」していくことになります。
まさにここからが本番!
気合いの入れ直しに懇親会が開催されました。
楽しかった~。
ご参加いただいた皆様、今日はありがとうございました。
今日来れなかったけれど、横浜校で一度でも講義を受けてくださった方、ゴールデンウィークから緊褌一番、それぞれの目標を達成できるようにダッシュする準備をしていきましょうね。
さて、せっかくなので、皆さまの緊褌一番、表明していただきました。
8月の試験日の自分へメッセージです。
サボりたくなった時、眠くてくじけそうになった時、なんだかわからないけれど焦って集中出来なくなってしまった時、今日の誓いを思い出してください。
幹事お疲れさまでした!
冗談言ってますが、自己紹介に60歳代前半の老齢厚生年金の引き上げを使うあたり、実はかなり理解が進んでいらっしゃいますね。今度は「受験技術」として、得点するためのアウトプットへの切り替えをお願いします。解いて解いて解きまくっていきましょう!
お仕事大変な時期に、まじめにコツコツ講義に通いテキストにはたくさんの書き込みがされていました。
そうです、やってきたことを出し切ればよいんです。考えすぎてしまうとおっしゃっていました。考えるより前に鉛筆が○、×をつけるほどスピード感を持って問題をたくさんたくさん解いてくださいね。
はい!全力で追いついてきてくださったこと知ってますよ!
良く聴く耳をお持ちでした。講義の内容は「いっぱいいっぱいです」と笑っていてもしっかり入っていますよね。
インプットをあと少し、そしてこの時期にはどっぷりと問題を解く時間を作っていってください。全力で!!
ふふふ、眠かったですか?(笑)
そうそう、特別なことは要りません。普段通りに、そして遅刻しない、寝ない(当然です・笑)
途中からの転校で大変だったかと思いますが、是非「質問メール」活用していただいて最後まであきらめずに勉強を継続してください。
ええ、当然です!
早い時期に年金の理解をされていらっしゃいました。この調子で進めてください。
しかし油断は禁物!合格するために、今日から何をするのか、どれだけやるのか、どれだけできるのか、もう一度計画を立ててくださいね。
健康第一!ストレス厳禁!でもストレスが追い風になることもある!
その通り、自分以外の自分にはなれないのと同じ、勉強した分しかできないんです。でも、勉強すればするほどできるってことですから。
そしてたくさん勉強すると社労士の科目がすべてつながるようになってきます。実践力を持っているので、楽しんで進めてくださいね。
色々な意味で驚きと緊張感を持ったクラスでした、おかげさまで(笑)
内容は大丈夫だと思うのです。ただ、今日通りがかりに見たときに、問題集がまだ美しいほどにピカピカだったことが気になりました。試験日までに破けるほど使い込んでくださいね。応援しております!
まずはお願いします(笑)
でも、お仕事お忙しいでしょうに講義には通い切りましたね!他の勉強も並行されてお時間調整大変かもしれませんが、その分試験勉強慣れ、そのコツはつかんでいらっしゃると思います。わからないところがあったとしてもテキストにかじりつかず、サクサクと問題演習やっていきましょう!
そして合格してください!
え?何、この奥ゆかしさ。@佐倉クラスのメンバーとは思えない(笑)
コツコツと頑張ってきてくれましたね。通学大変だったでしょうに、その根性があれば大丈夫!
これからの科目もありますが、時間的には十分間に合います。わからないことに時間をとられないように、インプット復習と今までのアウトプットの時間配分をうまく計画してくださいね。では労働基準法で!
思えば一番長いおつきあいでした。ガイダンスではありがとうございます!
ご自身でおっしゃっていたように、連休明けではなく明日からにしましょうよ。寝酒の1杯は許しますので(笑)
大変な事がたくさん起きたと伺いましたが、途中であきらめることなく続けてくださったことうれしく思っています。ここから巻き返すことは十分可能なのです。直前期に何をどれだけやったかが合格の決め手になります。今年の合格を目指してくださいね!
そうです!あれだけ頑張ってこられたのに調整できずに終わるのは悲しいです。
忙しくしていてもその気になれば時間って結構余っていたりします。私も毎日忙しい忙しいって言っていますが、結構お昼寝していたりしますもの(笑)ちょっとの工夫、これは勉強にも言えますね。横断、是非ともチャレンジしてください!
さあ、何をするか決まっていますから後はやるだけです!!
毎日勉強するって当たり前のようですけど、実はとっても大事なんです。社労士試験は難しさとの戦いというより、忘れることとの戦いになりますから。一気に勉強して間をあけてしまうより、毎日コツコツコツコツ繰り返していくことが何より必要なのです。あと、「サボりの悪魔」にどう打ち勝つかですね(笑)
さてさて、楽しかった懇親会もクラスの「先輩」の一本締めにてお開きに。
ここからはちょっと苦いお話を愛を込めて。
勉強の進み具合に多少の違いはあったとしても、合否をわけるもの、それは「本気度」だと思います。
そして皆さんから寄せられるご相談の回答もこの時期からはほとんどがこの「本気度」になります。
集中できない、時間がない、焦って手に付かない、というような「どうしよう」相談について、私は決して馬鹿にしてもいませんし、私も経験してきたことですから真剣に答えたい。
それを一言で表すと、本気見せろよ。
なのです。
何故社労士試験を受けようと思ったのか、理由は人それぞれ、そして勉強する環境も人それぞれです。
もっとこうだったらこうできるのに、、、もっと時間があれば勉強できるのに、、、
確かに社会人が受験に挑む時、勉強時間の確保に悩むことになります。でも、それでもやろうと思ったからここにいらっしゃるのですし、できると思った何かがあったはずです。
また、社労士資格の場合ドラマティックな希望よりも、なんとなく、流れ的に、社労士資格だったということも多いことも事実。でも、そんな流れ的なことだったとしても少なくとも数万円はかかる、特に受験校を選択すれば数十万円かかるのにお財布を開いたには訳があったはずです。
そうしたきっかけよりも、試験勉強の辛さや重みにいつしか言い訳が前に出てきてしまう。
冷たいことを言えば、勉強できない、勉強が辛いんだったらもう勉強なんてやめちゃえばいいです。
だけど、辛いんだけど続ける理由があるからブツブツ言い訳しながらも勉強続けているのでしょう?
だから心の中にある「本気」をもう一回思い出して、本気で取り組んだら実は悩みなんて消えてしまう。
残るのは「苦しみ」ですよ(笑)
悩みなんて甘っちょろいものじゃなくて、合格するためにあれもやりたいけれど、時間の関係で取捨選択する恐怖と不安、この苦しみだけになります。
だけど、苦しむくらいで手に入れた資格じゃないと私は胸を張れないと思うのです。
だって社労士が相手にする方は会社も、個人の方もギリギリの本気なんですから。
その本気にどれだけの本気を返していくか。これがあるべき社労士の姿だと私は思うのです。
鼻歌歌いながら社労士という名を背負っちゃだめなんです。苦しむくらいでちょうどいい。
だけどその苦しい時期は一時の事。たかだかあと4カ月の話です。
そのくらいの期間何かに本気になって無我夢中になることは、案外終わってみると「いい思い出」になるものですから。
迷いがある方は今ここで、覚悟するかどうか本気になるかどうか自分に問いかけてみてください。
@佐倉はいつだって皆さんを応援していますよ!